江津市議会 2022-09-08 09月08日-03号
市全体での公営住宅の空き家率、空室率は約23%となっております。 ○議長(藤間義明) 11番山根議員。 ◆11番(山根兼三郎) 先ほど答弁の中で、市営住宅55戸、定住促進住宅6戸、それと公営住宅7戸の計68戸が空いている状態で23%、これは数が多過ぎるような気がするんですけど、そういった認識とかというのは特にございませんか。 ○議長(藤間義明) 山本都市計画課長。
市全体での公営住宅の空き家率、空室率は約23%となっております。 ○議長(藤間義明) 11番山根議員。 ◆11番(山根兼三郎) 先ほど答弁の中で、市営住宅55戸、定住促進住宅6戸、それと公営住宅7戸の計68戸が空いている状態で23%、これは数が多過ぎるような気がするんですけど、そういった認識とかというのは特にございませんか。 ○議長(藤間義明) 山本都市計画課長。
現在の本市の公営住宅の状況から将来の推定人口を鑑みるに、ストック住宅の空室率は拡大していくと考えます。そのような状況になれば、財政負担は確実に拡大していくのではないかと懸念しています。市長が常日ごろ言われている民間でできることは民間に、住宅についても、将来のことを考えたとき、民間で建設された住宅を借り上げる施策が大切ではないかと考えます。
ということで、いっそのこと年間で空室率の高い物件を宿舎専用につくりかえて運用して、これに対する助成を実施することは考えられないでしょうか。 ○議長(原田義則) 三隅支所長。 ◎三隅支所長(斎藤友昭) 議員さん言われましたとおり、理想は学生が増えて、アパートに入居してもらって、空き部屋の率が下がるということが何よりも大切であると思っています。
また、老朽化が進んでいる市営住宅等の整備ですが、老朽化した市営住宅はどこも空き家、空室率が多く目立ちます。定住対策のためにも、下水道への接続、合併浄化槽の設置等、環境整備をあわせて建てかえを含めた整備計画が急がれ、優先順位も高いと思われますが、今後の方針はどうなっているのでしょうか、お伺いいたします。 2項目め、除雪等のあり方について。 除雪作業等の体制維持についてお伺いいたします。